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後藤 友亮
日本文化復興研究所 所長  株式会社YGCI JAPAN 代表取締役    有限会社宝翔 代表取締役
 
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2009年04月27日

最短にて資源の無い日本国を救う道

チェルノブイリ原子力発電所事故をもあり原子力発電所は懸念する人達は多いと思いますが、地球温暖化により10年後北極の氷が全て無くなった時に果たして人類は存続出来る状況にあるのかと考え思うと、死ぬか・生きるかの選択肢と考えれば、超効率型のクリーンエネルギー発電装置と考えのことも出来るのではないか?北極クマを含め数々の罪のない人類の生命体は既に命を奪われつつある。もし、それが我子だったらどう考えるか?事実、原子力発電所・原子力爆弾は世界中に存在しているのだから、太陽光エネルギー・風力エネルギー・海洋エネルギーのコストダウンを平行して進め最後に原子力の廃止の方向に進めるのが望ましいのでは無いか?

例 原子力潜水艦長期間の連続潜航
原子炉の核燃料棒の交換は数年から十数年に一度で済むため、ディーゼル燃料を消費する通常型潜水艦のような航続距離の制約や頻繁な燃料補給の手間は無く、酸素を必要としないために長期間の連続潜航が可能である。

艦内の人員に必要な酸素も豊富な電力で海水から電気分解によって作り出し、二酸化炭素も化学的に吸着除去するので数ヶ月間も浮上の必要を無くしている。長期間の連続潜航が可能になっても、乗組員の心理的な影響、新鮮な食料の補給、艦外からの整備などが必要なので、実際には長くても2ヶ月程度の連続潜航しか行わない。
燃料棒
核燃料は燃料ペレットと呼ばれる長さ1cm、直径1cm弱ほど長方形の小さなセラミックに焼き固められる。この燃料ペレットが約350個、一直線にまとめられて、ジルコニウム合金製の燃料被覆管と呼ばれる4mほどの長さの細い管に詰めまれ、バネと共に両端が密封される。この状態が燃料棒である。この燃料棒を百数十本から2百本以上集めて間隔を空けて束になる様に金属で固定した物が燃料集合体であり、原子炉の炉心で使用される。


プルサーマルや再処理技術を最大限に活用すると共に自国発電エネルギーと共に世界一の電気自動車・ハイブリット自動車を短期間で推進・復旧させることで、国内自動車産業が復活し上向型第二次産業が生まれる。純電気自動車に限っては半分の補助金を出しても今後の経済効果を考えれば安い投資である。

ちなみに下向型、第2・3・4・5次産業の行く末は靴磨きなどである。






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